かつて、わたしは便秘症であった。 食事中の方はパスしてね。 小学生の頃、年に一回、検便の日があった。 6年間で自分のを提出したのは、2度くらい。 「⊡⊡さん、あれは誰のものでしたか?」と先生に訊かれ、 「お父ちゃんのです。」 「やっぱしね。。。変な結果がでたからね。。。」 ところが、 スペインに来... 続きをみる
2015年7月のブログ記事
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かつて、スパイス・ガールズというイギリスのアイドル・グループが一世を風靡した。 日本でも流行ったかな? そのグループ解散後、サッカー選手と結婚されたビクトリアさん。 彼女が、 スペインはニンニクの臭いがする国だ。 と、のたまった。 その言葉にスペイン人は、 なにを言う。スペイン人を田舎もん扱いしお... 続きをみる
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昨夜はマラゴン村で夕飯しました。 バス・ターミナルのテラスにて。 スペインのお昼ご飯は2時頃で、晩ご飯は9時頃。 日本より2時間くらい遅れてます。 日の出も朝7時やから、帳尻は合ってるかも。 普通、タパス(おつまみ)はビールやワインに付くものですが、ここのバールは全ての飲み物に付いてくるみたいです... 続きをみる
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地中海沿岸の村で夏休みを楽しんでる娘から写真が届いた。 今日のビーチ、割と空いてますね。 母親は「いいな、いいな」を繰り返してます。 さて、 夕べ、我が村ではこんなイベントがありました。 セビジャーナス・ショー。 セビジャーナスとは、セビージャ県(スペインの南部)で生まれた踊り。 フラメンコに似た... 続きをみる
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スペインの子供たちの朝食に欠かせないのは、ココアです。 スペインで最も有名なメーカーのココア(3㎏入り)を買うと。。。 ミニオンくんのマグカップがもれなくプレゼントです。 カップの中にあるプロペラでココアとミルクを混ぜてくれます。 分解すると。。。 ミニオンくんのお腹に電池を入れて、 ズボンのポケ... 続きをみる
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ちょっと「お茶」しに行けへん? ということになり、 我がダイミエル村から18kmほど北にある、 ビジャルービア村に行きました。 途中には。。。 黒ヤギさんたちの群れ。 ビジャルービア村は海抜650m、小高いお山の中腹にある村です。 お茶するところは、村はずれにあるホテル・レストラン・宴会場が合体し... 続きをみる
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一か月ほど続いたラマダンが終わりました。 ラマダンとは、回教徒たちが、日の出から日の入りまで断食する儀式です。 喫茶店を経営しているパキスタン人のアリーさんは、回教徒のお客さん一人一人に、 「サダン マレコン」「マレコン サダン」(何回聞いても、こう聞こえる。)と軽い抱擁をしながら、丁寧に挨拶され... 続きをみる
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明け方に雨が降ったのか、湿気のにおいで目が覚めた。 今朝は20℃という涼しさです。 夕べ野外こども劇場がありました。 いつもの役所前広場です。 夜10時ごろ始まりました。 まだちょっとだけ、明るみを残してます。 コミカルなお芝居で、子供たちも舞台にかぶりつき。 じっと座ってられない、子供らしくて可... 続きをみる
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ラ・マンチャの村は少し気温が下がりました。 というけれど、 今日の最高気温は、37℃です。 月曜日に「牛の胃袋」を村のお肉屋さんに依頼した。これが現物。 「じゃ、木曜日に取りに来てね。」 と言われて、今日金曜日に受取りにお店に行くと。。。 「あ、そうそう、牛の胃袋ね。もうちょっと時間ちょうだい。」... 続きをみる
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サン・フェルミンは最終日。 このお祭りに必ず登場する、スペインでも人気№1のミウラ家の牛達が「牛追い」のトリをとってくれた。 昨年同様、今年も「おみごと!!」 ミウラの牛は、一回り大柄。 足が長くて、肩幅が広く、頭の位置が高いイケメン牛。(なんやのん、それ) 闘牛士いわく「賢くて、へそ曲りで、どう... 続きをみる
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サン・フェルミンは7日目。 あと一日を残す限り。 今日の「牛追い」は、2分12秒。今年の新記録。 月曜日とあって参加者が昨日と比べるとやっぱり少ない。 明日は、いよいよ最終日。 あの大御所「ミウラ家」の牛達がやってくる。 スペインでも伝統あるお家柄。 楽しみじゃのぉ~~~。 さて、 昨日は義母の家... 続きをみる
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サン・フェルミンは6日目。 今日の牛は、570~620㎏というヘビ~級。 こんな重たい体で850m走れるんかいな?と思ってたら、なんと2分27秒。 めちゃくちゃ速いじゃないですか! 日曜日とあって「牛追い」への参加者も多い。 それでも、軽傷が数名、転んで腕を折った人が一名。 あっぱれな「牛追い」で... 続きをみる
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サン・フェルミンは5日目。 毎朝8時きっかりに牛小屋の門が開けられ、闘牛6頭とガイド役の牛6頭が一斉にパンプローナの通りに飛び出して行きます。闘牛場まで、850mの道のりを人間と駆け抜けます。 が、、、、 ハプニング発生!! 最後に出た牛が50mほど走ったところでクルッと向きを変えてまた牛小屋へ帰... 続きをみる
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サン・フェルミン4日目。 今日の牛達も周りの人間に見向きもせず、ひたすら前向きに滑走する高貴な家柄の者たち。 速い「牛追い」でした。 けが人は、転んで牛に踏まれた人が約一名。 850mの道のりを2分27秒で走るってかなり速いよね。 年ごとにスピードが増してるやん。 このお祭りに来る前に牛達は走るト... 続きをみる
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サン・フェルミンは3日目。 今朝の「牛追い」は、昨日同様スピードダッシュで爽快に終わりました。 今日の牛達は、ヴィクトリアーノ家出身。「プライドがあって高貴な牛」というレッテルが張られてます。 ある闘牛士にインタビューをしてます。 「牛追いで走らないんですか?」 「1対1で闘牛する勇気はあるけど、... 続きをみる
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サン・フェルミンは2日目。 朝8時に始まる「牛追い」は、牛達の勢いの良いダッシュで速く終わりました。 軽傷は数名。救急病院に運ばれた人は一人。 昨日よりスッキリした「牛追い」でした。 突然、話は変わりますが。 毎年7月はアルマグロ村で「国際演劇フェスティバル」が行われます。 何度かブログに登場して... 続きをみる
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7月7日は七夕まつり。 スペインでは、7月7日はサン・フェルミンまつり。 ダイミエル村から北へ約700kmほどの所にパンプローナという町があります。 そこで行われるお祭り。 朝8時きっかりに「牛追い」が始まります。 町はずれにある牛小屋から闘牛6頭とガイド役をするおとなしい牛6頭が放たれて、闘牛場... 続きをみる
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結婚式だぁ~~~~ おめでとう!! 披露宴 いえーーーーい!! まずは、カクテルパーティーから始まります。 生ハムを切る達人もがんばります。 オードブルが次から次へとサービスされ、写真撮るひまがない。 オードブルでほぼお腹がいっぱいになりながら、宴会場のテーブルに着く。 アンチョビーのムースが入っ... 続きをみる
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ラ・マンチャのさる村、マラゴンという村で今宵は親戚の結婚式がある。 この村の習慣で、結婚式の一日前に前夜祭がある。 ちかい親戚やごく親しい友達を夕食に招待する。 私たちも招待されました。 花嫁さんの自宅に置かれた飲物の冷蔵庫。 夕食の前にビールをイッパイ。 セルフサービスでどうぞ。 「ぼくにも何か... 続きをみる
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今日も暑いラ・マンチャです。 ムラゴン・ファミリーの「山芋がだめだ」と言われる方のブログにお邪魔しました。 住んでられる村には、信号が1機しかないそうで。 しかも、信号が必要なんではなくて、子供たちに信号の役目を教えるためだそうです。 へぇ~~。 うちの村には、6機ありますよん。 優越感にひたって... 続きをみる
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ラ・マンチャの村の最高気温は、35℃。湿度は20%。 今日はちょっと良いかも。。。 明日からまた暑さの波が戻ってくるんだって。 戻ってこんでもええのに。。。 コレステロール・アベニューです。 全長1kmほどあります。 上り坂、下り坂の繰り返しで、「毎日2往復も歩くとコレステロールが下がる。」という... 続きをみる
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ラ・マンチャの村は今日も36℃まで気温が上がる予定。 40℃をはるかに越しているアンダルシア地方(スペインの南部)に比べると、まだ涼しい。 気分だけでも、ちょびっと涼しく。 「マノーラの噴水」(マヌエラさんの愛称) ダイミエルの陶器家、ビセンテ・カラスコ氏の作品。 タイルの絵は「ドン・キホーテ」の... 続きをみる