ラ・マンチャの4月
みなさん、こんにちは~!!
スペインの4月は一年の中で、
天気が一番不安定とされている月です。
「4月は雨がいっぱい。」とか
「良い4月を見るには、100年生きなきゃダメ。」とかの諺があります。
さて、
ラ・マンチャの村もそんな4月です。
雨が降ったり、風が吹いたり。
ポカポカしてきたと思うと、肌寒くなったり。
それでも教会の裏にある花壇では、可愛いお花がいっぱいですよ。
パンジーの一種ですかな?
も少し拡大してみて。。。
この花壇は午前中のほんの3時間くらいしか太陽に当たらない場所なんですけど。
よく頑張って咲いてます。
桜もほとんどが散ってしまいました。
赤い葉だけが残ってます。
こちらはミモザ。
小さくてフワフワしてる黄色いお花が満開です。
そして、公園のバラ。
1ケ月ほど前に、丸坊主にされたのに。
もうこんなに葉っぱを出してます。
自然の生命力はすごいですねぇ~。
と感心していたら、どこからともなく視線を感じました。
ふと、目を上げると。。。
丸顔のにゃんこが、
「あーた、なにしてはるのん?」
と言いたげに私を観てます。
しばらくヒューマン・ウォッチングをされてたみたい。
にゃんこの写真を撮っても、平気のへぇさんで、
ゆったりとバラ園の中を散歩されてます。
あぁ~~、のどかやねぇ。
では、また~~~。