hinomarulamanchaのブログ

スペイン滞在24年

闘牛をめぐって論争

みなさん、こんにちは~!!


日本ではスギ花粉症に悩まれている方が非常に多いとのこと。

スペインでは、スギ花粉の代りに、オリーブ花粉症があります。

私の娘がこのアレルギー患者で、今年もつらい季節が近づいてきてます。

マスクしたらええやん」と勧めても、

誰もマスクしてへんから恥ずかしいわ」とのこと。

そう言えば、ラ・マンチャの村でマスク姿の人を見たことがないです。

みんな鼻の下にティッシュをあてて歩いてはります。鼻の下、真っ赤っか。



さて、

毎月第一月曜には、村会議があります。


これは、主婦のブログによく登場する村役場ですね。


このなかに会議場があります。


村会議の3日ほど前に、話し合いのテーマが掲示され、

興味のある人は自由に入って聴くことができ、

意見を言ったり、質問ができます。


今回のテーマに「闘牛」がありました。

「闘牛は、動物の虐待だから、お祭りでの闘牛は止めるべきだ」

という提案がありましたら。。。

村会議に聴衆がわんさか集まり、会議場は稀に見る満員御礼


動物愛護会の人達も闘牛好きの人達も意見を述べてました。


闘牛を伝統の芸術と観るか。。。

闘牛を野蛮な虐殺と観るか。。。


結局、村議員さんたちの多数決で、闘牛は村祭りで継続されることになりました。

写真正面に並んでいるのが村議員さん。


闘牛とフラメンコは、スペインの二大看板みたいなもんやし。

闘牛で生活してる人もかなり多いし。

闘牛があるから、大切に育てられてる雄牛もいるんだし。


ひとことで虐待と言っても、大ケガする闘牛士もいるし。

確かに殺される牛は可哀そうやけど。


なかなか難しい問題ですな。



では、また~~~。


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