タパスで満腹
「八月、顔にすず風」という諺がスペインにあります。
八月に入って、日中の猛暑は和らぎ、朝夕は嘘みたいに涼しいです。
ほんま、昔の人は何でもよう知ったはるわ。。。
さて、
昨日はマラゴン村へ行くという記事を書きました。
昼食の前に、みんなでバールのテラスへ行きました。
マラゴン村のお馴染みのバールのテラス。
暑くもなく、ときおり吹いてくる風も気持ち良い!
これは、豚の耳。パプリカでピリッと辛く炒めたタパス。
ゆでた小エビのタパス。
「そろそろ家に帰ってご飯にしようよ。せっかく料理作って来てくれたのにね。」と義母は言ってくれましたが。。。
居心地がよくて、話しがはずんで、
こんな楽しいひと時を中断するのは、もったいない。
「明日また来るから、今日はここでお昼にしよや」
ということで、
そのまんまテラスに居座り、タパスで満腹になりました。
今日もこれからマラゴン村へ行って来まーす。
鶏肉のチリンドロン煮は、義母の冷蔵庫でお泊りしました。
では、また~~~~。