和風パン粉と肉団子
日本の台風の被害をテレビのニュースで見ました。
町全体が洪水状態で、屋根やベランダで救助を待つ人々の姿を、茫然と見てました。
被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。
さて、
今日は、肉団子=アルボンディガスを作ってみました。
スペインでも定番の家庭料理です。
出来上がりは、こんなんです。
まずは、豚のひき肉に卵を加える。
そこに、ニンニクとパセリをつぶしたのを加える。
ミニオン君も「いい香りがする~」って。
塩コショウを加えて、良く混ぜ、お団子を作る。
小麦粉~溶き卵~パン粉をつける。
この順序は、万国共通みたいやね。
某スーパーで、ええもん見つけたんで。これ使います。
和風パン粉。
青のり・かつお節の粉末・パプリカなどが混じってます。
たっぷりの油(ヒマワリの種油)で揚げます。
キツネ色によく揚がってきたら、
キッチンペーパーにとって、余分な油を取ります。
和風の肉団子なんで、白いご飯をたきました。
赤いソースは、トマトソースに醤油とワインを加えたウスターソースもどき。
お料理好きの村ゴンファミリーさんに笑われそうやけど。。。
これだけでは、なんか寂しいから、
野菜サラダと一緒に食べましょ。
娘も美味しいと言ってくれました。
めでたし、めでたし。。。