ラ・マンチャは 今日もカラカラ カラスコさん
ラ・マンチャの村は今日も36℃まで気温が上がる予定。
40℃をはるかに越しているアンダルシア地方(スペインの南部)に比べると、まだ涼しい。
気分だけでも、ちょびっと涼しく。
「マノーラの噴水」(マヌエラさんの愛称)
ダイミエルの陶器家、ビセンテ・カラスコ氏の作品。
タイルの絵は「ドン・キホーテ」のお話しから。
この噴水がある広場の周りには、数軒のバールがある。
「また、バールの話しや。ほんま、この主婦、よう飲みはるわ。」
とあきれてしまった方、
わたしもあきれてます。
お昼ご飯の前に、お酒を飲む習慣があります。
白ワインが好きなんです。
タパスは、ツナ入りゆで卵・ホタルイカのから揚げ・アンチョビのから揚げ
ワイン一杯に一皿無料でつけてくれます。
「かたつむり」に疲れつつありますんで、別の物を注文。
うちにいい気分で帰り、軽くお昼を食べて、その後はシエスタ(お昼寝)
こんな感じのゆる~い生活。