みなさん、こんにちは～！！

クリスマスまであと少しとなりましたね。

村の広場では、こんな飾りが見られますよん。

千年の樹齢を持つオリーブの木がムードを高めてますねぇ～。

題してベツレヘム

イエス・キリストが誕生したベツレヘムです。

もうちょっと近づいて。（ぼけてますけど）

ベツレヘムの馬小屋で生まれたキリストを見守る、聖母マリアとホセ（養父ヨセフ）

ラクダに乗った、東方からの王様たちがプレゼントを持ってお越しです。

夜になると、ライトアップされて、ますます興味深いですね。

さて、

このラクダに乗った3人の王様は、

スペインでは、「魔法の王様」と呼ばれ、

英語圏では、「Three Wise Men」と呼ばれ、

日本語では、（日本では、ほとんど知られてませんがウィキペディアによると）

「東方の三賢者」（英語の直訳やん）だって。

かつてスペインでは、この「東方の三賢者の日」（1月6日）にクリスマスのプレゼントが交換されてました。

20年くらい前までは、だんぜん「東方の三賢者」の人気が高かったんですが。。。

最近は、「サンタクロース」が追いつき追い越せ状態です。

このラクダに乗った三賢者については、

話しが長くなるので明日にします。

待っててね。

では、また～～～。