私には鳥の話しがわかる。
みなさん、こんにちは~!!
ラ・マンチャの村は、ポカポカと小春日和です。
しかし、明後日あたりから寒波がもどって来るとのことです。
雪の予報も出てるんだよ。ほんまかなぁ?
それまでウォーキングを楽しみましょう。
村はずれにあるブドウ畑。久しぶり~~~。
綺麗にカットされてますね。
一本一本、それぞれ左右の枝は丁寧にワイヤーにくくりつけられてます。
ラ・マンチャの良いワインを作るためにも、
必要不可欠なお仕事です。
こちらは、公園のバラ園。
バラの木もカットされてますよ。土と同じ色で見えにくいね。
毎朝、バラのお世話をしていたお姉さん、ここまで丸坊主にするのには、
かなりの決意がいったことでしょうね。
バラのことを考えると、こうしてあげないと育たないんだろうなぁ。
今年の夏には、こうならんとあかんしね。↓
などと、いろいろ思いをはせてますと。。
頭の上でギャーギャー、ビービー叫んでいる鳥がいました。
新芽が出始めている桑の木に、お腹の黄色い小鳥が一羽。
ちっちゃいのに、ものすごい声で騒いでます。
しばらくの間、その鳴き声を聞いていると。。。
「ええとこ、ええとこ、ええとこ見つけたでぇ」
と聞こえてきましたよん。
このフレーズを何度も何度も繰り返してました。
すると、どこからともなく、小枝をくわえた一羽の小鳥が飛んできました。
ははぁーん、この子らはカップルなんだぁ。
一緒に巣をつくってるんだぁ。
そやさかいに相棒をこんな大声で呼んでるんだぁ。
主婦は、「んだぁ、んだぁ」と自己満足して、家に帰りました。
では、また~~~。