ケチじゃないよ。倹約家と呼んでね。
みなさん、こんにちは~~。
「おいやなら、けっこうですから」
義妹の仕事仲間と名乗る、その女性は言った。
お金を全部使ってしまって、帰郷する電車賃がないらしい。
そこに居合わせた私の夫の親戚から援助金を集めていた。
みんなは、しぶしぶながらも、財布から紙幣を出してその女性に渡していた。
「どうもありがとう」と丁寧にお辞儀をして、その女性は受け取っていた。
そして私の番が来た。
「すんませんが、お金を持ってないので。。。」と私が言うと、
「給料をもらったら、すぐにお返ししますから」とその女性。
「それは分かってるんですが、財布を家に置き忘れたもんで。。。」
「それはウソでしょ。ちょっとくらい出しなさいよ」
突然その女性は人が変わったように高慢な態度になってきた。
こんな会話を続けるうちに、私もどんどん腹が立って来て、ついに怒鳴ってしまった。
「あんたみたいな人に、お金持ってても、貸したげへんわぁ!!」
そこで目が覚めた。
この話しを夫にしたら、
「夢の中まで、とことんケチやね」と笑われてしまった。
しかし、こんなケチな夢が初夢やなくて良かった。ε-(´∀`*)ため息。
さて、
ラ・マンチャの村は年末年始に小雨が降ったものの、
暖かい日が続いてます。
も少し寒くなってもらわないと。。。
困るんですよね、
冷えなくて。。。
バルコニーに出してある、ワインとシャンペンが。
では、また~~~。