日本での新発見
みなさん、こんにちは~!!
いやぁ~、日本へ帰るたびに新しい発見がありますねぇ。
ほんと、びっくりです。
スーパーで、従業員さんが倉庫かどこかへ退場される時、おじぎをされました。
そして、また倉庫かどこかからお店に戻られる時も、おじぎをされました。
誰におじぎをしているのか分からず、近くには私しか居なかったんで、
私にされているものだと思い込み、
「はい、さようなら」とか、
「はい、こんにちは」とか言って、
私もおじぎをしてました。
こんなことは、スペインではまず、ないですね。
レジのお姉さんに、挨拶されたり、されなかったり。
てな感じです。
「ありがとう」のグラシアスは必ず言ってくれますが。
日本のサービス精神は、ただものじゃぁないよ。
そんな愛想もこいそもないスペイン人のレジのお姉さんに勧められたもの。
ハンドクリームです。
「日本の花」っていう名前につられて買いました。1ユーロ(130円)。
「桜とアーモンドとバニラをミックスした香り」と書いてあります。
家に帰ってさっそく手にぬってみました。
クンクン。。。
「このにおい、どっかでかいだで」
クンクン。。。
「どこやったかいなぁ?」
クンクン。。。
「そうや、大阪の実家のトイレの芳香剤やんか」
これから、しばらくの間、頻繁に実家のトイレが脳裏に浮かんでくることでしょう。
では、また~~~。